雑記:私の、言語聴覚士になるための学生生活
こんにちは。白嶋です(`・ω・´)ゞ
この記事から、「雑記」なるカテゴリを作りました!
有益な情報かどうかはさておき、私自身の学生生活はどうだったのか、実習はどんな感じだったのか、などリアルなお話を載せていきます。
ちなみに、私は自分のことをずーーっと「頭が悪い」と思っています。今も自負しております。
でも、「頭が悪い」というレッテルを貼られたままでは、なんとも自分が可哀想ではありませんか!!( ;∀;)笑
自分が何も知らないということを知っている、って意味ですね!
偉大な学者さんたちも、自分が何も知らない未熟者である、ということを知っていたからこそ、勉強し知識を得ていく中で学者になっていったという話もあるくらいです。
私は学生時代、人より勉強ができないことを知っていました。
だからこそ、勉強に励むことが出来たんだと思います(。-∀-)
期末テストの勉強は2か月前から、少しずーつ始めていました。
そんなガリガリ勉強していたわけではなく、ルーズリーフをコツコツ書き溜めていたんです。
でも、私は頭が悪いので、みんなと同じようにノートをまとめるだけじゃ、全然点数に繋がりません( ;∀;)
そこで私がしていた工夫は、
サルが読んでも点数が取れるだろう!!というノート作りでした(笑)
綺麗にまとまっているノートも魅力的ですが、わからない単語が一つもないノートはもっと魅力的です!
大切なのは、必ず立ちはだかるであろう「わからぬ単語」の横に、説明書きができているかどうか!!笑
そして、テスト期間が迫ってきた一週間前から、その作っていたノートを開放し!!
平日は一日5時間、休日は一日8時間~10時間勉強していました!(気が狂いそうでした)
でも、その甲斐あってか、専門時代は4年間首席で卒業させていただき、卒業式には言語聴覚士協会から表彰をいただけるまでに成長しました( ;∀;)ありがたい…。
サルでもわかるだろう!!!というくらいしつこく作ったノートは、後輩たちに渡して受け継がれていきました(過去問のようにコピーされてた)
でも、コピーじゃ意味ないんですよね!私もめっちゃコピーしてたけど!!笑
コピーした資料を、一度自分なりのノートにまとめてみるとわかるんです。「ここ、わかんないぞ…」って。笑
あ、あと、皆さんも記憶について相当量を学んだことと思いますが、私も記憶に関するコツを導入しながら勉強していました!
それは
- 必ず同じ音楽を聴きながら勉強する
- 必ず同じペンを使って勉強する
といった、なんとも安易なものだったのですが…笑
これが案外効くんですよ!!
記憶って、特定の状況とか物で引き出されたりするんですね。
だから、ずっと同じ音楽を聴きながらずっと同じペンで勉強していることによって、誘発される知識も増えてくるんです!( ˘ω˘ )
音楽聴きながらだと集中できない、なんて方もいるかもしれませんが、その環境の設定方法は人それぞれかと思います!
大切なのは、「勉強するときはなるべく環境設定を一定に保つこと」も必要になってくるかも…??ということですね!
もし勉強法に行き詰ったりしているのなら、誰かの真似をとりあえずしてみるのも大事かもしれませんね!
それで自分にも合った勉強法なら儲けものですから(*´ω`*)
では、閲覧ありがとうございました!